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檜風呂のカビ対策について

檜ユニットバス

<檜風呂のカビ>
檜風呂の導入をご検討の際、多くの方が気にされるのが、
「檜風呂が素晴らしいのはわかるけれど、檜風呂に黒カビがついた時にどうしたらよいのだろうか?」という点。

一般的には漂白する、表面を削る等の対策があるようですが、
それらは浴槽全体がある程度黒くなってからの対策と言えるのではないでしょうか。
こうした対策を行っても、お客様の浴室環境によってはまた黒カビが発生してしまうことでしょう。

そもそも何故檜風呂に黒カビがつくかと言えば、まずは「浴室」という家の中で最もカビの生えやすい環境に加え、木の中にカビの栄養となる糖分が含まれているため、カビが木の内部へと入っていくのです。
そして、いくら表面を削ったり、漂白剤で洗っても木の内部にはカビがはびこり、浴槽本体はどんどん劣化していきます。

<檜風呂の癒し、やすらぎはそのままに、掃除が簡単で清潔に入浴できる檜風呂を>
田島産業の檜風呂は木の中に黒カビが入り込むのを防ぐため、防水加工(コーティング)を行っています。
従って多くの方が想像されるような「カビだらけの黒い木風呂」のような状態にはなりません。

こちらの写真は、I様邸にて8年半ご使用いただいた特殊防水加工の檜ユニットバスです。

檜ユニットバス

8.5年使用後の檜ユニットバス(I様邸)

特殊防水加工のため、一般的な無塗装の木風呂と比較して、木に水や汚れがしみこみにくく、掃除や手入れが簡単で木の美しさが持続します。
こちらのI様邸では8年経過しても大変美しくご使用いただいております。
(※年数経過後の様子は、お客様のご使用環境、入浴人数や掃除の方法、頻度によっても異なりますのですべてのお客様に年数経過後の様子を保証するものではございません。)

田島産業オンラインショップにて、弊社檜風呂とおなじ特殊防水加工の「手桶と椅子」を販売しております。
こちらも「木の桶なのに汚れにくい!」と大変好評です。
特殊防水加工をお試しになりたい方は、是非お求めください。

オンラインショップはこちらから。特殊防水加工の「手桶と椅子」

防水加工檜風呂Instagramに施工例掲載中

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