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檜ユニットバス導入10年後、20年後そしてその先

檜ユニットバス

今回は、
檜ユニットバスを導入したとして、いったいどのくらいの年数持つものなのか?
防水加工の木の浴室はどんな状態で何年くらい使えるものなのか??
というご質問にお答えしたいと思います。

田島産業の檜ユニットバスは、お客様の住宅での長年に渡るご使用を見据えて、浴槽や洗い場床板等の交換が可能な造りになっております。

実際に檜ユニットバスを設置されて20年ご使用されているW様のご事例をご紹介いたします。
W様は、平成13年に檜ユニットバスを導入、その後平成24年に浴槽を交換、今回が2度目のメンテナンスとなります。

 

檜ユニットバス

W様邸浴室メンテナンス前

平成24年からご使用になられている檜浴槽です。まだ全体的には綺麗ですが、打ち傷ができているのと、部分的な変色が入っており今回交換をご希望とのことでした。

檜ユニットバスメンテナンス後

W様邸浴槽交換、壁板抗菌塗装後

今回のメンテナンスで浴槽を新品に交換。排水フタ取替。浴槽は当初より背もたれ傾斜加工の浴槽でしたので、今回も背もたれ傾斜加工の浴槽となっております。

檜ユニットバスメンテナンス

W様邸浴槽交換、壁板抗菌塗装後

壁板の汚れを落とし、抗菌塗装。
壁、天井板と御影石は当初のものなので20年経過していますが、メンテナンスで浴室全体が再び美しく生まれ変わりました。

W様はだいたい10年で浴槽を交換されていますが、一般住宅のお客様が浴槽を交換される目安はだいたい15年くらいが平均です。また、洗い場床にひのき板をご採用の場合には、浴槽交換の際に洗い場床板や下地等の交換を同時に行っております。

また、現在檜ユニットバスをご使用のお客様で、当時の工務店さんとのつながりのないお客様は、弊社へ直接ご相談ください。

防水加工檜風呂Instagramに施工例掲載中

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