板は濡れ乾きによって伸び縮みします。木製浴槽は、濡れ乾きによる伸び縮みの影響を大きく受け、年数の経過と共に水漏れ発生のリスクが高まります。
弊社では、水漏れを防ぐために、一枚の厚板で製作するよりもあえて何倍もの手間のかかる木組みによるクロス積層構造(CLT)で浴槽を製作しております。創業以来八十年の木工製品づくりで培った高度な加工技術と加工機械を用いて精度の高い浴槽を手作業で作り上げております。
板は濡れ乾きによって伸び縮みします。木製浴槽は、濡れ乾きによる伸び縮みの影響を大きく受け、年数の経過と共に水漏れ発生のリスクが高まります。
弊社では、水漏れを防ぐために、一枚の厚板で製作するよりもあえて何倍もの手間のかかる木組みによるクロス積層構造(CLT)で浴槽を製作しております。創業以来八十年の木工製品づくりで培った高度な加工技術と加工機械を用いて精度の高い浴槽を手作業で作り上げております。
従来の木風呂の最大の悩みは木にしみ込んだ汚れやカビなどの菌が取れないことです。よく見られる木風呂の黒ずみの正体は、木の糖分を食べて繁殖したカビや菌です。これらは有害で見た目も悪く不衛生です。
変色や黒ずみを防ぐために、木の内部に水や汚れが浸透しないようにすることが有効です。
①の木組みで製作した浴槽に、超浸透系のガラス塗料を使用した防水加工を行うことで、水や汚れの浸透を防ぎます。
防水加工面と無垢面の劣化度の違い
(当社比:期間1 年間)
木風呂の最大の悩みは木にしみ込んだ汚れやカビなどの菌が取れないことです。よく見られる木風呂の黒ずみの正体は、木の糖分を食べて繁殖したカビや菌です。これらは有害で見た目も悪く不衛生です。
変色や黒ずみを防ぐために、木の内部に水や汚れが浸透しないようにすることが有効です。
①の木組みで製作した浴槽に、超浸透系のガラス塗料を使用した防水加工により、製品に水や汚れの木の浸透を防ぎます。
防水加工面と無垢面の劣化度の違い
(当社比:期間1 年間)
木風呂が濡れた状態が長く続くことで、木の毛羽立ちからぬめりが発生することがあります。木の毛羽立ちは雑菌の温床でもあります。
木肌の自然な風合いを残しながら、F☆☆☆☆食品安全基準をクリアした安全な塗料を使用して、撥水性、、防汚性、抗菌性のある表面加工を施します
木風呂が濡れた状態が長く続くことで、木の毛羽立ちからぬめりが発生することがあります。木の毛羽立ちは雑菌の温床でもあります。
木肌の自然な風合いを残しながら、F☆☆☆☆食品安全基準をクリアした安全な塗料を使用して、撥水性、、防汚性、抗菌性のある表面加工を施します。
ひのき風呂
リスク④
木風呂に発生したカビは、木の内部にまで浸透するため、どんなに掃除をしても根本的な解決にはなりません。かんなで表面を削ったとしても、2~3か月で元の黒ずみの状態に戻ってしまう可能性もあります。超浸透系のガラス塗料が木の内部に浸透して水分や汚れをシャットアウトしてくれるため、無塗装の場合に比べて掃除が容易です。
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